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自然栽培の紀州ぶどう山椒

AMBESSA & COの「紀州ぶどう山椒」は、農薬はもちろん肥料も与えずに野性の状態で栽培した自然の力がしっかりと詰まった自然栽培の山椒です。山椒畑の管理、収穫から袋詰めまでわたしたちが一貫して行っています。 清水町は大粒の実が葡萄の房のように実る「ぶどう山椒」の生産地として有名で、多く山椒農家さんがいらっしゃいます。 しかし、時代の流れと共に生産者の方々の高齢化が進み、また真夏の収穫作業がとても過酷なため、山椒の生産を止めてしまう農家の方も少なくありません。 今年から清水町の皆さんの...

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山椒ができるまで 紀州ぶどう山椒

乾山椒ができるまで~ 摘んできた山椒の葉っぱを扇風機を利用して飛ばします。 葉っぱを取ります。 山椒を集めて、、、 集めて、、、 パレットに入れまます すっぽりと、はまってしまうこともあります。 乾燥機の網に敷き詰めます。 疲れたので、交代 残ってる葉っぱも取り除いて均します。 乾燥機で10時間乾燥させたらできあがり! れぽーと:きみしま あいる...

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山椒摘み 紀州ぶどう山椒

7月下旬に紀州ぶどう山椒の生産地、和歌山県有田郡清水町に山椒摘みのお手伝いに行ってきました。 有田郡清水町は古くから山椒の産地として知られてきました。 山椒畑のある遠井地区は、深い山々を切り裂く様にいくつもの清流が流れ、遠井風と呼ばれる心地よい清風が吹くので真夏でも比較的涼しく、特に良質の山椒が出来ます。かつてはお米を作っていた棚田を集落の人々が協力して山椒畑にしたそうです。 大粒の実が葡萄の房のように実るので「ぶどう山椒」とよばれ、5月~6月の約1~2週間の間だけ取れる若い実の青山椒は佃煮など...

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